熊野古道 大雲取越(往復)をトレイルラン その4
投稿日:2011年05月16日月曜日 13時55分37秒
投稿者:世古年幸税理士事務所&経営サポートDreamLife カテゴリー: トレイルラン
その3では、舟見茶屋跡の展望台までを書いたので
その続き。
舟見峠を過ぎて 約5キロあたりに
急な石段の下り坂が出てきます。
この写真は、振り返って通った道を撮影しています。
で、これから進んでいく下り坂は、こんな感じ
石段の下り坂は、足首をねんざしやすかったり
石の上が滑りやすかったりと
走っていると気をつけないといけないことがいくつかあります。
今回は、のんびりと楽しんでのトレイルランなので、
危なそうなところは歩きましたけどね。
この案内板が、約5.5キロあたり
ここで一旦舗装された林道を少しだけ移動します。
林道からまた熊野古道へ入ったら 上の写真のような感じ (約6キロの手前)
上の写真のような石が苔におおわれている景色
なんとなく神秘的で好きな風景です。
こういう風景を観ると熊野古道へ来ているんだなと
実感します。
ついついカメラのシャッターを何度も押していました。
古道のすぐ横を小川が流れているのですが、
そこもこの石の感じが好きで
ついつい写真を撮ってしまってました。
残念だったのですが、7キロ手前あたりから
土砂崩れや木々が古道に倒れていたりしていて
約1キロほど横の舗装された林道を通らないといけません。
上の写真は、その林道から古道の様子を撮影したものです。
ここが、8キロすぎの地蔵茶屋跡の近くの建物です。
この近くに休憩場所があり、そこで反対方向から来られていた
男性の方としばらくお話をさせていただきました。
この時に
反対ルートの出発点の 小口(こぐち)から4.5キロ先の 越前峠 までの
登りのしんどさ
をお聞きしていて
往復するかどうかを考えなおそうかなと
ちょっと思いました。
この先 石倉峠に向かうところからは、その5で書きます。
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