23.02.20 第45回 青梅マラソンにて
投稿日:2011年03月08日火曜日 13時23分20秒
投稿者:走る税理士 志村 賢一 カテゴリー: 走る税理士
23.02.20 第45回 青梅マラソン
東京・青梅市の日本陸連公認コースで行われ、10、30キロの部を合わせて2万829人がエントリーしたそうです。
今年は20分早い11時30分スタ-トになるので、三鷹発7時58分のホリディ-快速に乗り込みました。運よく腰掛けられましたが、山行の人もいますが、おおむねランナ-で座席は満員です。
受け付け会場
天気: くもりであるが、風も少なく、暖かに感じられる。
ウエア-は、長袖、ランイング、ロングタイツのうえからランパンを履く。
トイレ: トイレ会場の外まで列が延びて、かなり難義でした
後ろは、延々と長いプラカ-ドの列が500mほどはありそうです。
スタ-トは11時30分
私のスタ-ト位置は、36組有るうちの前から7組目
詰まりながらも、1分ほどでスタ-トラインを通過、今年のスタ-タ-は谷川真理さんのようで、ランナ-は皆手を振ってスタ-トしていきます。
5k 27:14
登りなので、ゆっくり行かなければと思いながらも、どんどん抜かれるので、つい走ってしまいます。
10k 25:11
15k 25:59 温度が低いのか、腰回りに筋肉痛のような痛み、ネックウオ-マ-を腰に巻くといくらか和らぐ気がします。
折り返して、下りになって、脚②疲労を感じ、スピ-ドも上がりません。下りになると、腰回りがよけいに痛みます。
現在の体力以上で走った影響でしょうね
20k 26:11
腰が曲がっているような感じで走っている感じで、25キロ手前では、一瞬ボ-とたようです。昨年はこのあたりで太ももに痙攣をおこして立ち往生したことが思い出されます。
沿道からは、私設エイドが、飲み物やチョコ、あめなど、自費でいろいろなものを用意して、それを見ず知らずのランナーに差し出してくれ、20キロ過ぎのきついところで本当にありがたく感じます。
25k 29:49
25キロ前後の登りで、歩くようなスピードで何とか歩かずに登り切り、沿道の声援に助けられながら走りました。
スピ-ドは落ちて来たものの、残り5キロを切ると、もう30分ほどの我慢と、元気が出て来ます。
30k 28:40 2:43:04
30分切りところか、昨年に続き40分を回ってしまいました。
今回始めて、ガ-ミン110を使ってみて、進行キロと、進行スピ-ドが正確にわかり、使いやすく、きつくなった最後のところで、残りの我慢の程度が正確に分かるので良かったと思います。
記念品のTシャツ
土産のへそ饅頭
ともかくも無事に完走でき感謝しながら、4時から始まる仲町の新年会へ急いで三鷹へ帰ります。
来年も来れるように祈りながら
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