23.06.05 東京喜多マラソンは撃沈
投稿日:2011年06月09日木曜日 16時56分15秒
投稿者:走る税理士 志村 賢一 カテゴリー: 走る税理士
6月5日(日) 晴れ 第48回 六無月喜多マラソン撃沈
5:10 起床、54.8
着替え、
食事 パン1枚、餅2枚、ヨ-グルト
現地朝食用におにぎり3個(2個頼んだら3個で来ていた)
三鷹駅6時46分発、東京行きの中央線特別快速に乗れたので、神田回りにしました。
準備体操 北区ラジオ会主催なのでラジオ体操が準備運動、
ウエア- 半袖、ハ-フタイツ(今年初めてなので、消耗した。ロングの方が良かった)
9時30分 荒川を川下に向かってスタート
今日は、気温が高くなってきているので、走りとおすことを目標にスタ-ト
5 29:30
10 28:14
15 30:11
20 30:46
25 35:26
30 38:23
35 45:12
40 44:39
42.2 16:54誤差300m
距離表示は、2キロごとになっていますが、ハーフを2周なので、2周目の距離は分からなくなります。私は、今回からガ-ミンを使用したので、距離に問題はありませんが、脱水でつらかった。
2キロ 付近の給水は、人の山で給水不能
4キロ過ぎに先頭が折り返してきます。
付近の水道で給水
6キロ手前の給水も不能、
6キロ表示をすぎ、堀切橋で折り返しになりますが、折り返し手前でフルスタ-トの15分後にスタ-トしたハ-フの先頭に追いぬかれました。
折り返した後、給水場は前よりの混雑し、入る余地なし
10キロ通過、
12キロ過ぎにスタ-ト地点に戻って、ようやく給水でしました。さらに川上へ
16キロの表示が、岩淵水門にあり、水門を渡るために土手にあがります。7mほどの登り坂のきくこと、けっこう、坂が身体にこたえるんです。急にスピ-ドダウンします。 水門を超え700mほどで、折り返しで、再び水門を超えると、18キロ地点です。
土手を下りると20キロの表示がありましたが。19キロくらいです。
ハーフ地点 走路は、3つに分かれています。 左が、ゴール用、真ん中がフルの2周め川下への走路、右が、川上へ向かう走路になっています。
フル2周目は、幅1㎝ほどの梱包用ビニ-ルでできたピンクの「タスキ」をかけて走ります。
27キロすぎ、堀切橋を折り返して、風が背中から来て、背中が痛い。変調、時たま歩きになる。
スタート・ゴール地点を通過してから、両足のフクラハギに痙攣が来る気配がしました。後9キロほど、足を止めて安全ピンをつかいましたが、青梅の時のような効果は現れません。足がつり始めて、4キロ先まで行って、戻ってこれるか不安がよぎります。
歩きながら、5時間15分位以上掛かりそうと計算しながら、37キロ地点まで5キロほど歩くと、走る動作をしても痙攣が来なくなり、ました。
最後の折り返をして、警備員さんへ「ありがとう」、土手の坂を下りてから歩くようにゴ-ル
きつかった、水道で身体を洗って、帰宅。
背中から首の筋がゴチゴチに凝っています。
帰宅後の体重52.8(2.0キロ減)この大会は給水が水だけなので、水分が浸透せすきつくなります。
エネルギ-ゼリ-を25、30キロ過ぎに使ったのでエネルギ-不足は改善されたように感じます。水の浸透が速くなる軽い携帯用品を見つけることが必要
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