「日本というこの国の前途のなんと有望なことか!」
皆さんは大河ドラマ「龍馬伝」見てますか?
この言葉を記したのは日本人ではなく、黒船に乗ってやってきたペリー一行だったというのです。
今回のあらすじというと、江戸で剣術修行をしていた坂本龍馬が、当時日本にやってきたペリー達の乗ってきた黒船を目撃する。そのあまりの大きさに大きなショックを受け、今の自分がやっている剣術修行になんの意味があるかと迷う龍馬。一緒に黒船を目撃した木戸孝允の師である吉田松陰の話を聞き、彼なら自分の迷いを解決する道を教えてくれるはず!と龍馬は松陰に会うことを熱望する。
そして、とうとう松陰の居場所が判明するが、なんと彼は黒船に乗ってアメリカに密航しようとしていた!当時の幕府に見つかれば死罪、うまく渡れても帰国できないかもしれない、そんな行動だったが、龍馬たちが止めても、松陰はそれを知りながらも恐れをみせず、ただ、日本よりも文明が進んだ異国を目にすることだけを願って黒船に進んでいった…!
番組の最後に、ペリー一行の日誌の中に、彼らの試みについて書かれた部分があることが紹介されました。その日本に対するペリーの言葉がタイトルです。考えさせられました。
業務2課長 山岸
この言葉を記したのは日本人ではなく、黒船に乗ってやってきたペリー一行だったというのです。
今回のあらすじというと、江戸で剣術修行をしていた坂本龍馬が、当時日本にやってきたペリー達の乗ってきた黒船を目撃する。そのあまりの大きさに大きなショックを受け、今の自分がやっている剣術修行になんの意味があるかと迷う龍馬。一緒に黒船を目撃した木戸孝允の師である吉田松陰の話を聞き、彼なら自分の迷いを解決する道を教えてくれるはず!と龍馬は松陰に会うことを熱望する。
そして、とうとう松陰の居場所が判明するが、なんと彼は黒船に乗ってアメリカに密航しようとしていた!当時の幕府に見つかれば死罪、うまく渡れても帰国できないかもしれない、そんな行動だったが、龍馬たちが止めても、松陰はそれを知りながらも恐れをみせず、ただ、日本よりも文明が進んだ異国を目にすることだけを願って黒船に進んでいった…!
番組の最後に、ペリー一行の日誌の中に、彼らの試みについて書かれた部分があることが紹介されました。その日本に対するペリーの言葉がタイトルです。考えさせられました。
業務2課長 山岸
Category: General
Posted by: takadakaikei