登山中に思いついたアイデア
投稿日:2012年10月03日水曜日 13時17分01秒
投稿者:氏家透雄税理士事務所 カテゴリー: General
先日、登山で草津方面(尻焼温泉に宿泊)に行ってきました。
野反湖は、水位が下がっていました。
さて、登山は八間山に登りました。
登山中、きのこをたくさん見かけました。
「食べられるのかな?」みんなが口をそろえて言います。
ひらたけかな? など。。。。
で、ヤバイよ!など。。。
そうだ!きのこを判定できる道具があればいいんじゃない?
そんなのあるのかな?
最初のイメージは、バーコードの読み取り機のような形を思いついた。
しかし、今、iphone が普及している。
そうだ、アプリでわかればいいのだ。
そこまでして食べたいか?であるが。
死亡件数を調べてみた。
たとえば
厚生労働省調査では過去30年で、毎年2人死亡。
2000年には64件233人が患者であった。内1名死亡。
うち、山梨県では過去5年患者32人、死者1名(H6年時、山梨県身延保健所データより)だそうです。
リスクを考えたら、食せる店で食べたり、売っているものを食べたほうがいい。
山奥の民宿あたりで出るものは大丈夫ではなかろうか?
そうすると、もし死者が出たら、アプリ製作者の責任問題になるかもしれない。
面倒なアプリ開発は中止ですか?
それとも、個人的判断とするか?
法的な問題が生じかねない。
ただ単に、やればいいでは済まされなさそうである。
でも、考えて一つ、一つクリアしてゆくしかないのだ。
それも面白い。「考える」ということはそういうことを
やるのだ。
本日も読んでくださりありがとうございます。感謝いたします。
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Posted by: ujiieoffice