毎年の参考としている書=易・実用書
投稿日:2012年10月09日火曜日 09時09分21秒
投稿者:氏家透雄税理士事務所 カテゴリー: General
今年も、あと3か月切りましたね、
毎年、来年はどうなるのか?
気になります。
そこで、私が参考に参考にしている書がある。
村山幸徳「展望と開運」角川フォレスタ
である。
著者は、シンクタンク代表で、仏教学博士、経営指導、
{気」と{易」の研究者である。
私は、4年前から毎月の指針に使っている。
それ以前は、H9年より竹内日祥さんの「情報歴」を使っていた。
易学は、春になれば、夏になる。当たり前が書かれている。
そんなの関係ないという方は、明日から天気予報を一切見ないようにと
言いたい。心配だから、見るんでしょ。
雨が予想されるなら、傘を持参すればよいのだ。
お金が足りなくなりそうなら、借りる、早期に入金してもらう。
手付金で1/3もらうなどの工夫。支払を遅らせる。
手を打つのだ。
また、それ以前の問題だが、先を予測した「経営計画書」を作り
どうなるか、予実をチェックして、進むことが大事なんです。
いきあたりばったり、ではどうにもならない。
オレはなんとかなっているぜ!という方は、本来はそのようにやれば
もっと儲かっていたんじゃないですか?
と思います。
予算というとわかりにくいが、そのときそのときの思いつきで
たとえば、自営業の人が、時間が空いたからという理由で、そばにあるパチンコ屋に
入ったとしよう。うまくいけばいいが、あっという間に3千円損した。
予定にはパチンコ用に予算が立っていなかったのに。計画にない行動を
感情で動かしてしまっているのだ。
だから、予算どおりに計画していれば、パチンコ屋で使う費用は計上されていないのだ。
(話を簡単にしたので、パチンコですったお金が経費になる話ではありません)
(わかって」いますよね。)
感情に左右される経営ではダメなのはその通りである。
だから、計画どうりに進ませよう。しかし、阻む要因(外的・内的)を予測できれば
なんとかうまくいければいいですよね。
だから、易学も大事なのだ。
経営計画をつくってみてはどうですか?
台風が来るなら、どうするか?
前のブログ「そなえよつねに」をお読みください。
本日も読んでくださりありがとうございます。感謝いたします。
毎年、来年はどうなるのか?
気になります。
そこで、私が参考に参考にしている書がある。
村山幸徳「展望と開運」角川フォレスタ
である。
著者は、シンクタンク代表で、仏教学博士、経営指導、
{気」と{易」の研究者である。
私は、4年前から毎月の指針に使っている。
それ以前は、H9年より竹内日祥さんの「情報歴」を使っていた。
易学は、春になれば、夏になる。当たり前が書かれている。
そんなの関係ないという方は、明日から天気予報を一切見ないようにと
言いたい。心配だから、見るんでしょ。
雨が予想されるなら、傘を持参すればよいのだ。
お金が足りなくなりそうなら、借りる、早期に入金してもらう。
手付金で1/3もらうなどの工夫。支払を遅らせる。
手を打つのだ。
また、それ以前の問題だが、先を予測した「経営計画書」を作り
どうなるか、予実をチェックして、進むことが大事なんです。
いきあたりばったり、ではどうにもならない。
オレはなんとかなっているぜ!という方は、本来はそのようにやれば
もっと儲かっていたんじゃないですか?
と思います。
予算というとわかりにくいが、そのときそのときの思いつきで
たとえば、自営業の人が、時間が空いたからという理由で、そばにあるパチンコ屋に
入ったとしよう。うまくいけばいいが、あっという間に3千円損した。
予定にはパチンコ用に予算が立っていなかったのに。計画にない行動を
感情で動かしてしまっているのだ。
だから、予算どおりに計画していれば、パチンコ屋で使う費用は計上されていないのだ。
(話を簡単にしたので、パチンコですったお金が経費になる話ではありません)
(わかって」いますよね。)
感情に左右される経営ではダメなのはその通りである。
だから、計画どうりに進ませよう。しかし、阻む要因(外的・内的)を予測できれば
なんとかうまくいければいいですよね。
だから、易学も大事なのだ。
経営計画をつくってみてはどうですか?
台風が来るなら、どうするか?
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本日も読んでくださりありがとうございます。感謝いたします。
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