いつもお世話になっております。前回も発信したところ、皆様からいろいろなご意見や激励をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

また、今日こうしてブログを書いていられるのも皆様のおかげと感謝してお
ります。

今日のお題は会計事務所の属性（どんな人が税理士になっているか）について書いてみようと思います。

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◆税理士の属性
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皆さんはどういう人が税理士になっているのかご存知でしょうか。多分ご存じな
いと思うので、本日はそれについて述べてみたいと思います。

税理士になる方法としては以下の方法があります。
１税務署に一定期間以上勤務する
２税理士試験に合格する
３公認会計士が税理士登録をする
４弁護士が税理士登録をする

このうち４に該当する人はほとんどいないので、１～３のケースが大半を占め
ます。この比率は大雑把に言うと１が５～６割。２が２～３割。３が２割弱くら
いではないかと思います。

この中で皆さんは１～３についてどのような印象をもたれるでしょうか。私の
耳に入ってくる限りでは、以下のような印象を持っているようです。

１は税務署に顔が利くので税金を安くしてもらえる。
２は試験を通ってるのできちんとした知識を持っている。
３公認会計士の事務所は敷居が高い。

ところで現実はどうでしょうか。

１のようなことは昔はあったようですが、現在そのようなことをやったら大問題です。むしろ税務署よりの立場に立って、税金の計算をしているかもしれません。

２はある程度正しいです。合格後も勉強をしている試験組は頼りになります。

３公認会計士は税金の計算に関して、実務を通じて学んでおり、実践型といえると思います。ちなみに敷居は高くありません（笑）。

この現実の中で、皆様のニーズに合致した税理士を選択するのが良いと思います。

ちなみに私の事務所では資格者は私だけ(公認会計士・税理士)ですが、もうす
ぐ税理士になる者や会計事務所に２０年以上勤務している者等がおります。

なかなかいい布陣が整ったなと思っておりますので、ぜひ皆様にご利用していただければと思います。
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参考URL:
柳公認会計士税理士事務所
http://www.yanagi-office.jp
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