いつもお世話になっております。前回も発信したところ、皆様からいろいろなご
意見や激励をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

お礼の返事は、必ず書くことにしていますので、どしどし感想等をいただけれ
ばと思います。

また、今日こうしてメルマガを書いていられるのも皆様のおかげと感謝してお
ります。

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◆見込み客
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前回は、顧客には「今すぐ客」と「見込み客」がいることをお話ししました。そ
して、「今すぐ客」よりも「見込み客」に対して営業努力をすべきだというお話
をしました。

なぜなら「今すぐ客」は、すぐにあなたの商品やサービスを買ってくれる人で
すが、その数は多くありません。大半はあなたの商品やサービスを買おうかどう
しようか迷っている「見込み客」だからです。

では、顧客はどういったプロセスで商品やサービスを購入するのでしょうか?

顧客があなたの商品やサービスを購入するまでには、あなたの商品やサービス
を認知し、あなたの商品やサービスに興味を持って「見込み客」となり、あなた
の商品やサービスが欲しいと思って「今すぐ客」となり、あなたの商品やサービ
スを購入するのです。

ここで、会社での組織を考えた時「見込み客」を「今すぐ客」に変えるのに必
要なのが営業部門であるといわれています。

では、どうやって「見込み客」を獲得していくのか?それは、どこの部門が担
当するのか?

これについては次回述べてみたいと思います。




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参考URL:
柳公認会計士税理士事務所
http://www.office-yanagi.com